拘束棒と拘束端板を一体とした拘束器具にコンクリートを打設して、拘束状態における膨張や収縮量を測定します。拘束膨張試験B法では、A法と異なる拘束器具を使用します。
拘束端板に突起がついており、膨張率の計測に継続して乾燥収縮率の計測が可能となります。