拘束膨張試験法では、膨張材の効果を評価する試験方法でありJIS A 6202「コンクリート用膨張材」に規定されている試験となります。
拘束器具をセットした型枠にコンクリートを採取し、ダイヤルゲージを附属した足長器にて、膨張コンクリートの膨張特性を計測します。